幼児が楽しく作れるレシピ
3歳ぐらいからキッズ・イン・ザ・キッチンが当たり前のデンマークには、お母さんやお父さん、栄養士さん
や先生がいなくても子供ひとりで調理できる教材がたくさんあります。
例えば、チーズ・オープンサンドの作り方を教えるポスター。
男の子が手を洗うところから始まり、必要な材料(黒パンやチーズ、バター、野菜)、必要な道具(ペティナイフ、チーズ切り、皿)、作り方(野菜を切る、パンにバターを塗る、チーズを切る)、でき上がりまで、すべて絵で書かれています。
文字の読めない子供でも一目瞭然、簡単に調理できるようになっています。
オープンサンドだけでもメニューは20種類ぐらいあり、男の子と女の子がひとりずつ交互に出てきます。
幼稚園でもサラダとミルクにピザといったメニューの昼食を、子供4~5人が当番になって作ります。
男の子も女の子もいっしょになってナイフを使い、野菜を切って調理します。
メニューが選べる、料理ができることは、字を覚える、絵を描くことよりも、大事なことになっています。
調理用具の後片づけ、食後の皿洗い、"朝飯前"。
調理といっしょに習います。